オランダ

オランダについて

オランダには、ユトレヒトという古都があります。

ユトレヒトは、首都のアムステルダムから30kmほど南の位置にあり、8世紀頃には宗教の中心地として栄えていました。

現在でも、オランダのカトリック教はこのユトレヒトを中心としています。

首都のアムステルダムからは鉄道で30分の距離なので、景観を見て食事をして帰る、ということも十分可能です。

また、国土の中心部に位置していることもあり、交通の要所としても非常に重要な都市です。

そんなユトレヒトの市内にドム塔は、まさにオランダのシンボルです。

この塔よりも高い高さの建物を建ててはならないという暗黙の了解により、古都の美しい景観は守られてきました。

塔の頂上まで465段の階段を上ってそこから見下ろすとオランダを一望できるので、この素晴らしい景色は直に見た方が得策です。

また、塔内では鐘を鳴らす体験ができ、ユトレヒトの市内に鐘の音を響き渡らせることができます。

また、町並みとしては運河や、水辺のカフェテラスが多く点在しており、非常に落ち着いた雰囲気の街並みとなっています。

市街地は19世紀まで存在した城壁の内側エリアにそのまま、まとまって存在しているので、古い街路構成を今日でも観察することが可能です。

また、ユトレヒトはミッフィーの作者が生まれた地でもあるので、ミッフィーを象ったものが市内のいたるところで見つけられます。

このように、オランダの古都ユトレヒトには多くの美しい景観が残されているのであり、一度だけではなく二度三度と幾度でも訪れたくなるような都市なのです。

オランダの家庭料理

オランダでは、にしんが多く獲れます。したがって、家庭では、にしんの塩漬けをよく作ります。

保存用に塩をきかせて作り、食べる時には塩抜きをして、刻んだ玉ねぎをまぶして食べます。

生のにしんに塩味がうまくつき、とても美味しく味わうことが出来ます。

また、パンネンクックというパンケーキもよく焼きます。

パンケーキ専門のお店もありますが、家庭では、家族の好みで色々な材料とあわせてパンケーキを楽しみます。

リンゴやバナナ、パイナップルなどの果物やチョコレート、生クリームなどとあわせると、楽しいお菓子が出来上がります。

また、ベーコンや玉ねぎ、チーズ、マッシュルーム、ピーマンなどが入ると、朝食や昼食に向いたメニューが出来上がります。美味しいメインディッシュとして、好評です。

オランダの家庭では、さらに、ジャガイモ料理もよく作ります。ジャガイモと野菜を一緒に茹で、茹で上がったら一緒につぶします。

塩、こしょうで味付けをして、温かくした太いソーセージと一緒に食べる料理です。とても簡単に出来て、美味しいので、この料理も家族に好評です。

ソーセージの上に山盛りのマッシュポテトが乗っているだけのシンプルなものですが、どんなに忙しくてもすぐに作ることが出来るため、多くの主婦にも人気のある家庭料理となっています。

オランダの家庭料理は、簡単で美味しいものが多いですので、多くの主婦は料理をします。

また、ボリュームも満点です。家族で味わうと、楽しめます。

オランダ人は、”美”の意識が高い

オランダ人は、”美”の意識が高いのと、”自分のスタイル”を追求するのが大好きです。

家のインテリアでもそうですが、お庭のガーデニングにもこだわりが反映されるのです。

オランダ人の考えとすれば、家やガーデンをみられるのは、”自分をみてもらう&知ってもらう”のと、同じことなのです。

ガーデンに時間をかけるのは、自信をもって自分をアピールでくることにつながるので、素敵なオランダ風ガーデンがたくさんあるのです。

ガーデンといっても、いったい何から始めたらいいのかしら?オランダではどういった草花があるのだろうか?

越してきたばかりの時は、庭手入れといっても、何もわからず困りましたが、さすがオランダです、ガーデンに関する情報が多いのに気がつきました。

各地で、”モデルガーデン”といって、パティオ用、小川用、秘密の花園用などの、いわゆる見本のガーデンが展示されているのです。

その他にも、美術館、ガーデン雑誌、ガーデンショップなどから、”美”を学び、実践できるようになっています。

その見本から得た、アイディアをもとに、チューリップ、ヒヤシンス、ラッパスイセンなど、自分の好きな花を集めて、少しずつ植え始めれば、イメージがつきやすいです。

一旦スタートすると、次々に色や、花感、大小の演出を考えて手を加えていけばいいのです。

もちろん、”自分のスタイル”を大事にするオランダなので、ここはダメだ、あれを増やしたほうがいいなど意見をいってくる人はいません。

自然に自分の好きなガーデンを作るのが”オランダ流”なのです。

オランダで生活を始めて幸せに感じたこと

息子が12歳になりました。何度言っても朝はしっかり起きずにいつまでも寝ているし、今も延々と昼寝しているしで、一体この子はどれだけ寝るのかしらと腹も立つけれど、自分で勝手に寝たいだけ寝てくれるまでに成長したのは嬉しいことかなと感じています。

この子が赤ちゃんの時、寝かしつけをするのは本当に大変でした。

添い寝はせず、大声で泣き叫ぼうとなんだろうと、お休みの挨拶をしたら一人で泣かせるのがオランダ流。

泣いていれば誰かが来てくれると覚えこませないように、早くから自立を促すためです。

ですが、大抵の子はしばらくしたら学習して一人で寝るようになるのに、あの子はちっとも諦めず大声で泣いて私を呼び続けたのです。

一人で寝れるまでどれくらいかかったか…もう忘れてしまったけれど、本当に大変でした。

今では起こしても起きないくらいですから、大した成長ぶりですね。

もう当たり前になってしまった光景だけど、赤ちゃんを育てたことのある人ならこの成長が本当に大きく感じられるはず。

そう、オランダは世界一子供の幸福度が高い国だと先日知りました。

教育制度の充実具合や、大人の価値観に縛り付けず自由にみんなで子育てしていく風習がよいのでしょうか。

子供自身も、9割の子が自分は幸福だと答えるのだとか。息子も以前なんとなくそんなことを言っていたような気がします。

それを思うと、のびのび成長している息子をもう少しだけ寝かしてやろうという気になってしまいますね。

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