米寿のお祝いに贈って良い花と贈ってはいけない花

八十八歳の長寿のお祝いでもある米寿では、子供や孫、親せきが集まってお祝いすることになります。

自宅でパーティーを開いたり、いつもよりもちょっと豪華な料理を食べるために外食をしたりとおいしいものを食べることはもちろん、どんな場所で食事をするにしてもメインイベントとなるのがギフトのプレゼントです。

長寿のお祝いは、60歳の還暦をはじめとしてたくさんありますが、それぞれにテーマカラーとなるものが決まっています。

その色のアイテムをプレゼントとして用意してあげれば縁起が良くなるとされており、米寿の場合には黄色や金茶色となります。

米寿祝いにプレゼントして良いお花

もしも米寿のお祝いで花を贈りたいと考えているのなら、黄色いものを選んでみるといいでしょう。

薔薇やガーベラは定番でもありますが、夏であれば時期的にヒマワリの花も販売されているので、これからも元気で若々しくいてほしいという願いを込めたイメージに仕上がります。

また、高級感を出したい場合には年配の人にも人気があるユリを取り入れると効果的であり、黄色いユリであれば米寿祝いとしても引き立ちます。

米寿祝いにプレゼントしてはいけないお花

一方、米寿祝いのプレゼントとして花を贈るにしても、タブーとなるものがあることを知っておくことは欠かせません。

良かれと思っていた気持ちも相手にとっては間接的な嫌味と取られてしまう可能性もあるので、喜んでもらえる米寿祝いにするためにも知識を得てから探し始める必要があります。

葬儀の際には花で故人を飾ることになりますが、この時にメインとして使われるのがです。

自宅の仏壇やお墓に飾るにも定番ともなっている菊は、死を連想させるために避けなければなりません。

また、椿は赤くて美しいものの、首から花が落ちることから縁起が悪いと言われているので選ばないようにします。

「色」に要注意!

種類の他にも、注意して選びたいのが色です。

白や紫になると葬儀を連想させてしまうことになるので、部分的に入れるのであれば構いませんが、白や紫だけで統一させることは避けなければなりません。

男性向きとなると選んでしまいがちですが、女性向きのような華やかな色味でまとめてもらうといいでしょう。

フラワーギフトには、花束やアレンジメント、鉢植え、プリザーブドフラワーなど種類がありますが、相手の状況に合わせてもベストな選び方が違ってきます。

鉢植えは、病気のお見舞いとなると根付く意味があることから、いつまでも回復せずに退院できないということを意味する縁起が悪いアイテムとなり、自宅であっても寝たきりの人であれば贈ってはいけません。

しかし、八十八歳になってもまだまだ元気でガーデニングを楽しんでいるという人になれば、鉢植えは喜んでもらえるギフトとなってきます。

寝たきりの状態の人にとっては、もらっても自分で水を与えることもできずに枯らせてしまうことになりますが、プリザーブドフラワーになると何もお世話をしなくてもしばらくはきれいに咲き続けるのでとても役立ちます。

 

参考記事→米寿祝いのプレゼントとして贈って良い花と贈ってはいけない花